一般社団法人ダム工学会
 
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研究活動 施工研究部会


研究内容
部会報告状況


 

 

   
 

研究内容

施工研究部会 研究内容 

年 度 研究テーマ
 令和4年度   ダムコンクリートの強度試験について、施工設備の計量精度向上などの 技術的進歩を反映した新たな品質管理基準への移行を目指す。このため、部会成果を次回の土木学会コンクリート標準示方書改訂に反映させるとともに、「ダム工学」への部会報告原稿の作成を進めた。

〇 第1回 施工研究部会
期 日 : 令和4年8月8日
場 所 : (一財)ダム技術センター

〇 第2回 施工研究部会
期 日 : 令和4年9月7日
場 所 : (一財)ダム技術センター

〇 第3回 施工研究部会
期 日 : 令和4年10月14日
場 所 : (一財)ダム技術センター

〇 第4回 施工研究部会
期 日 : 令和4年12月16日
場 所 : (一財)ダム技術センター

〇 第5回 施工研究部会
期 日 : 令和5年2月13日
場 所 : (一財)ダム技術センター
 令和3年度   「ダムコンクリート強度試験の合理化」について、近年施工されたさまざまな規模の重力式コンクリートダム本体施工時の品質管理データ、品質管理方法を収集・分析し、強度試験の合理化の可能性について具体的な検討を進めた。

〇 第1回 施工研究部会
期 日 : 令和3年4月23日
場 所 : (一財)ダム技術センター

〇 第2回 施工研究部会
期 日 : 令和3年6月28日
場 所 : (一財)ダム技術センター

〇 第3回 施工研究部会
期 日 : 令和3年9月22日
場 所 : (一財)ダム技術センター

〇 第4回 施工研究部会
期 日 : 令和3年11月22日
場 所 : (一財)ダム技術センター

〇 第5回 施工研究部会
期 日 : 令和4年1月24日
場 所 : (一財)ダム技術センター
 令和2年度   新規研究テーマ「ダムコンクリート強度試験の合理化」について、コン クリートの品質管理と品質検査に関する既存文献をレビューするととも に、近年施工されたコンクリートダム本体施工時の品質管理データ、品 質管理方法を収集・分析し、強度試験の合理化の可能性について具体的 な検討を進めた。

〇 第1回 施工研究部会
期 日 : 令和2年10月2日
場 所 : (一財)ダム技術センター

〇 第2回 施工研究部会
期 日 : 令和2年12月14日
場 所 : (一財)ダム技術センター

〇 第3回 施工研究部会
期 日 : 令和3年2月26日
場 所 : (一財)ダム技術センター
 令和元年度   平成30年度までに、コンクリートダムの施工時に堤体に発生したひび割れに着目して事例収集と対応策について研究し、失敗事例から学ぶ事例集を取り纏めた成果をダム工学に投稿すべく、寄稿原稿の内容について査読意見を基に修正討議した。
平成30年度   コンクリートダムの施工時に堤体に発生したひび割れに着目して事例収集と対応策について研究し、部会報告「コンクリートダム施工中のひび割れ事例集」としてとりまとめ、ダム工学に投稿した。また、新規研究テーマについて検討する。
平成29年度   施工研究部会のねらいは、コンクリートダム施工時に堤体に発生するひび割れに着目して具体的な事例収集と対応策について研究し、失敗事例から学ぶ事例集を作成することにある。
 施工研究部会のメンバーである6社が施工したダムの中から、ひび割れの発生事例を収集している各社から提出された発生部位ごとのひび割れ事例について、事例集としての記載内容、ひび割れを発生させないための提案について具体的な検討を行う。
平成28年度   交流研究事業「ダムコンクリートの温度ひび割れに関する研究」で収集した資料を活用し、「ダム堤体のひび割れについての事例収集と評価」について、討議する。
平成27年度  平成26年度に引き続き「ダム堤体のひび割れについての事例収集と評価」について、討議する予定である。
ダムコンクリートの温度ひび割れ発生事例の収集と原因分析を行うとともに、温度ひび割れ予測手法などの温度規制計画について討議していく。
 平成26年度   平成25年度に引き続き「ダムコンクリートの温度ひび割れ対策」について、討議する予定である。
 ダムコンクリートの温度ひび割れ発生事例の収集と原因分析を行うとともに、温度ひび割れ予測手法などの温度規制計画について討議していく。
平成25年度  新規テーマである「ダムコンクリートの温度ひび割れ対策」について、討議する予定である。 ダムコンクリートの温度ひび割れ発生事例の収集と原因分析を行うとともに、温度ひび割れ予測手法などの温度規制計画について討議していく。
平成24年度  引き続き、「ダムの品質管理に係る検討」について研究を行う。研究成果は、@はじめに、A品質管理の現状と課題、Bコンクリートダムの品質管理合理化の可能性検討、Cロックフィルダムの品質管理合理化の可能性検討、D品質管理の合理化提言、E終わりに構成する予定であり、平成24年度内に研究成果をとりまとめる。
平成23年度  引き続き、「ダムの品質管理に係る検討」について研究することとしている。研究成果は、@品質管理の理念、A品質管理の方法、B品質管理における新技術の紹介、C品質管理のあり方で構成予定であり、平成23年度内に研究成果をとりまとめる。「グラウチングの現状」については、「品質管理」の研究成果とりまとめ後に、メンバー構成や他の部会との連携についても検討し、活動を再開する予定である。
平成22年度  新研究テーマの対象であるグラウチングについて、二つのWG〔グラウチング材料、対象岩盤、効果の確認方法〕および〔グラウチング施工、ダム施工の高速化に対応したグラウチング〕に分けて研究を進める予定。 「ダムの品質管理」WGについては、今年度に勉強の成果を取りまとめる予定。
平成21年度  平成21年度にとりまとめた「RCD工法ダムの打設速度の最適化」を発表する予定。
 新しいテーマについては、「グラウチングの現状」と「品質管理の合理化」について研究する予定である。
平成20年度  昨年度に引き続き、「RCD工法ダムの打設速度の最適化」とし、打設効率の低下要因を解消する方法を検討し、部会報告のとりまとめを進める。また、別途、冊子に取りまとめを行い、公表する方法について検討を行う。
平成19年度  「RCD工法ダムの打設速度の最適化」を研究テーマとし、打設効率の低下要因を解消する方法について、検討を行っている。
平成18年度  昨年度に引き続き、「RCD工法ダムの打設速度の最適化」とし、コンクリートダム建設の事例研究を実施し、打設効率の低下要因を解消する方法を検討する 。
平成17年度  「RCD工法ダムの打設速度の最適化」 として、コンクリートダム建設の事例研究を実施し、打設効率の低下要因を解消する方法を検討する。
   
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