一般社団法人ダム工学会
 
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研究活動 コンクリートダム研究部会


研究内容
部会報告状況


 

 

   
 

研究内容

  コンクリートダム研究部会 研究内容


年 度 研究テーマ
令和4年度   「ダム管理期間としての第W期設定について」を会誌「ダム工学」へ投稿した。また、「コンクリートダムとDX -何が変わるのか-(仮称)」について、ダム健全性に係る診断技術、ダム維持管理DXに係る現状の技術資料などを収集・整理を行い、フレーム的な報文案や目次・タイトル案をもとに意見交換、分担調整、今後のスケジュール等について方針協議を行った。

〇 第1回 コンクリートダム研究部会
期 日 : 令和4年6月6日
場 所 : WEB会議

〇 第2回 コンクリートダム研究部会
期 日 : 令和5年2月22日
場 所 : WEB会議
令和3年度   前年度からの研究テーマ「ダム管理期間としての第W期設定について」を会誌「ダム工学」へ投稿した。また、新たな研究テーマ候補に関して意見交換、今後の対応等について方針協議を実施した。

〇 第1回 コンクリートダム研究部会
期 日 : 令和3年6月17日
場 所 : WEB会議

〇 第2回 コンクリートダム研究部会
期 日 : 令和4年2月7日
場 所 : WEB会議
令和2年度   研究テーマ「ダム管理期間としての第IV期設定について」、各編技術コ ラムの素案を作成しながら議論を重ね、技術コラム案を作成した。技術コ ラム案の完成を目指し推敲を行った。
令和元年度   研究テーマ「ダム管理期間としての第W期設定」について、竣工後50年以上経過のダム施設を対象に管理データの現状、参考となる報文の内容等を把握した。その上でフレーム的なレベルでの報文案(技術コラム形式)を作成、意見交換を行った。
平成30年度  竣工後50 年以上経過したダム施設を対象に計測や補修履歴など、どの様な管理データが収集可能であるか現状を把握した。その上で、ダム施設を選定し、劣化の傾向等を確認しながら第W期の設定、また 計測の頻度など、提言内容を検討する。
平成29年度  「コンクリートダムは何年持つの?」をテーマにして討論を行い、技術コラム形式でまとめていく。
平成28年度   新たな研究テーマについて検討を行う。
平成27年度  新たな研究テーマについて検討を行う。
 平成26年度   平成25年度に引き続いて「諸外国のコンクリートダム補強・補修事例」をとりまとめ、紹介することで今後の補強・補修方法の手助けとなるものを提示することとする。
平成25年度  「諸外国のコンクリートダム補強・補修事例」をとりまとめ、紹介することで今後の補強・補修の手助けになるものを提示すること。
平成24年度  新たな研究テーマとして、日本では見られない諸外国のダム補修事例を、ICOLD2012京都大会の発表論文を参考に諸外国の事例を収集し、紹介することで今後の補強方法の手助けとなるものを提示することとする。
平成23年度  引き続き、「コンクリートダムの補修・補強」について研究することとしている。研究成果は、今年度のダム工学(Vol.21 No.3〜Vol.22 No.1)へ3回に分けて投稿予定である。また、新たな研究テーマを選定し、着手する予定である。
平成22年度  引続き「コンクリートダムの補修」を研究テーマに、既往ダムの補修資料を収集し劣化原因、診断・調査方法、補修方法、補修効果等について整理分析し、今後補修を行おうとする技術者にとって役立つ資料としてまとめる事とする。
平成21年度  平成20年度に引き続き「コンクリートダムの補修」である。本年度は、昨年度未収集であった直轄ダム、補助ダムの補修事例等を収集し、整理方法等を再検討した上で、ダムの劣化原因、診断・調査方法、補修方法、補修効果等について、とりまとめを行う予定である。
平成20年度  「ダムの補修」とする。既往の劣化現象と補修方法について資料を分析整理し、今後補修を行おうとする技術者に取って役に立つ資料としてとりまとめることを目的とする。
平成19年度  「ダム用ポンプ打設工法」を研究テーマとして取りまとめ、学会誌(VOL.17 No.3)に部会報告をする。
平成18年度  「高流動コンクリートのダムへの適用(仮称)」とする。高流動コンクリートは、これまでコンクリートの締固めが困難な箇所に適用されてきたが、更に適用範囲を広げることが可能か、最近の高流動コンクリートの品質、価格ならびにダムに適用した場合の課題等を整理し、今後の適用性について検討する。
平成17年度  ダム用コンクリートのポンプ打設について国内の実績資料を収集整理し、今後の適用性についての分析する。
   
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